2012年12月10日月曜日

もとを取るという考え

自分は、クラシック音楽を勉強していた時期があって、そのことが実は悩みの種だったりしました。

その学生だったから、そのルールに則って芸事をしないといけないと、刷り込みがありました。

昨日、知人が関わっている映画祭に行きました。最初は行こうかどうか、迷っていました。

でも、2012年という時間を迎える中で「ホピの予言」という映画は、とてつもなく気になっていたのです。

でも、その映画祭。実は原発関連なのです。僕は、3・11以降、ショックを受けてしまい、あまりそういったことに関わりたくなかったんです。

だからと言って、真実から目を背けたい訳ではありません。

ちょっとした葛藤です。

映画は、自然農法から、沖縄の問題、子供向けの反戦アニメーション。福島の違う一面を映画化したもの、利権問題についてなど・・・。

とにかくてんこ盛りで、しかも内容も精神的な面も豊富で思っていたものよりも納得できる内容です。

ホピの予言も、原発に関係する内容で、ショックもありましたが、ホピが言いたいことやメッセージがとても染みました。

その中で、マサイさんという福島の山の中で、村を作られた方がいらっしゃいました。

村長でかつ、ミュージシャン。

「ダマサレンジャネー!!」という曲とフレーズ、叫びが、不思議とストレートに、気持ち良く入ってきました。

主催者の大友さんもミュージシャンでした。

大友さんは一見人の良いおじさんにしか見えないのですが、歌はとてもメッセージが届く,気持ちの良い歌声でした。

みんな、好きなこと、やってた!

子供向けのアニメーション制作監督の中村さんも。実は、アニメーション制作なんて、素人なんだとおっしゃってました。

でも、伝えたいことを形にするために、中村監督は、多種多様なことをご自分でやってました。

大切なことは、何を伝えるのか?

そのためには、シンプルに伝わる方法で伝える。

とても、完結で、大切なことに気づかせてくれたのです。

芸事にお金や人生をつぎ込んでしまった自分としては、ガーン!

ショックを受けました。

そして、確かな影響を与えてくれました!

僕は気が付かない内に、歌うことよりも、お金のことが一番になっていました。

素人でも、そうでなくても、誰だって自由に挑戦していい!

それが、根本なんですね!

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